やってはいけないビジネス‼️

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本日はこのページを開いて頂きありがとうございます。
私は幼い頃から両親が飲食業をやっていました。
その時の頃を思い出すと今でも嫌になることがあります。
当然ですが、店の事で忙しいので子供のことはほったらかしという事がよくありました。母親は店のことがあってもできるだけ私や妹のことを観てくれていました。
しかし父親にいたっては、ほぼ何もしてくれずほぼ母に任しっきり状態でした。
ですから父は子供がどこで何をしているのかも分からずほったらかしです。
子供心にうちの家はどうしてこんなんだろう?っといつも思っていました。
友達の家では両親が常に子供と接して、色々と子供から聞いたり、わからないこととかを相談していたりして、ある意味うらやましく思っていました。
もちろん共働きの家でもそうでした。

 

 

私は別にかまって欲しいとかではなく、忙しいのはわかるが少しこっちを見て欲しいし、休みの時とかはどっかに連れて行ってもらいたかった。
友達の家がそういう事が大いにあったので、そう思ったと思います。
ここが私は、わがままなんだろうか?とも思ったりしました。
ですので私はよく親戚のところへ行く事が多々ありました。
私にとっては親戚のところの方が心地よく感じました。
そして休みの日とかは遊びに連れて行ってくれたり、叔父が仕事から帰って来た時も、疲れているのにも関わらず私の相手をしてくれました。
これはただ私が単にわがままで寂しがりやなだけなんでしょうか。
自分にとって疑問が残ります。

 

 

中学生になり高校の進学の時も父はあまり助言とかはなく、その時もなんでだろうと思いました。子供に対して本当に関心がないのだろうか?と。
父が普通のサラリーマンだったらどうだろうか?とも思いました。
私は公立の高校に行くのはあまり変化がないと思い、親に頼み込んで私立の高校に進学しました。当然いろんな地域から学生が来るので、そこでいろんな友達ができた事は大変良かったと思いました。
私立の高校なので裕福な家庭が多く、いろんな友達と付き合っているうちに中学生の時の友達とは全く違う遊びや情報を得ることができとても良かったと思います。

 

 

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私は飲食業をするのは嫌いではないですが、自分の親がやっていたという事もあり
気が進まない感じです。
飲食業は一番取っ付きやすいビジネスだと思いますが、ほとんど暇がありません。
朝から仕入れ、仕込み、店内掃除、本日のメニュー書きなど・・・。
休みの日も次の日の仕込みや新しいメニューの開発など。キリがありません。
そして体はとても疲れ、思考能力も低下する。
こういった状況でこれから先できるのだろうか?っと不安とストレスの毎日。
自分が飲みに行ったり、食べに行くのは凄く楽しく思います。誰でもそうかもしれません。ですが飲食店を経営するのはとてもハードです。
これらも踏まえて考えて見ても、儲かる儲からないは別としてビジネス的に考えてもリスクも大きいし、体も心配です。もう少しなんとかならないだろうか?っと。

 

 

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このグラフは2019年〜2021年度の飲食業の閉店しているグラフの推移です。2021年度の飲食業の倒産負債額は1000万円以上で倒産している店舗は612件です。これはあくまで報告している件数です。
言わないで倒産している店を足すとこの約2倍以上です。
もちろん新型コロナの影響もあります。
では今後コロナが収まったら回復するのでしょうか?疑問が残ります。
企業をする、ビジネスをするという時に一番してしまうのがこの飲食業です。
ここで今一度考えて頂きたい。
まず、かかる費用からいうと店舗の改装費用、家賃、光熱費、鍋や包丁などの調理器具、食器類、また看板など。これら以外にかかる費用が人件費だったりします。
これだけでも数百万から一千万円かかるでしょう。もちろん居抜きしているところを見れば、その分はかからないかもしれませんが。リスクが大きいです。

 

 

 
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。

やってはいけないビジネス‼️
 

清原淳
2022年9月24日 09:32 
本日はこのページを開いて頂きありがとうございます。
私は幼い頃から両親が飲食業をやっていました。
その時の頃を思い出すと今でも嫌になることがあります。
当然ですが、店の事で忙しいので子供のことはほったらかしという事がよくありました。母親は店のことがあってもできるだけ私や妹のことを観てくれていました。
しかし父親にいたっては、ほぼ何もしてくれずほぼ母に任しっきり状態でした。
ですから父は子供がどこで何をしているのかも分からずほったらかしです。
子供心にうちの家はどうしてこんなんだろう?っといつも思っていました。
友達の家では両親が常に子供と接して、色々と子供から聞いたり、わからないこととかを相談していたりして、ある意味うらやましく思っていました。
もちろん共働きの家でもそうでした。

私は別にかまって欲しいとかではなく、忙しいのはわかるが少しこっちを見て欲しいし、休みの時とかはどっかに連れて行ってもらいたかった。
友達の家がそういう事が大いにあったので、そう思ったと思います。
ここが私は、わがままなんだろうか?とも思ったりしました。
ですので私はよく親戚のところへ行く事が多々ありました。
私にとっては親戚のところの方が心地よく感じました。
そして休みの日とかは遊びに連れて行ってくれたり、叔父が仕事から帰って来た時も、疲れているのにも関わらず私の相手をしてくれました。
これはただ私が単にわがままで寂しがりやなだけなんでしょうか。
自分にとって疑問が残ります。

中学生になり高校の進学の時も父はあまり助言とかはなく、その時もなんでだろうと思いました。子供に対して本当に関心がないのだろうか?と。
父が普通のサラリーマンだったらどうだろうか?とも思いました。
私は公立の高校に行くのはあまり変化がないと思い、親に頼み込んで私立の高校に進学しました。当然いろんな地域から学生が来るので、そこでいろんな友達ができた事は大変良かったと思いました。
私立の高校なので裕福な家庭が多く、いろんな友達と付き合っているうちに中学生の時の友達とは全く違う遊びや情報を得ることができとても良かったと思います。

 



私は飲食業をするのは嫌いではないですが、自分の親がやっていたという事もあり
気が進まない感じです。
飲食業は一番取っ付きやすいビジネスだと思いますが、ほとんど暇がありません。
朝から仕入れ、仕込み、店内掃除、本日のメニュー書きなど・・・。
休みの日も次の日の仕込みや新しいメニューの開発など。キリがありません。
そして体はとても疲れ、思考能力も低下する。
こういった状況でこれから先できるのだろうか?っと不安とストレスの毎日。
自分が飲みに行ったり、食べに行くのは凄く楽しく思います。誰でもそうかもしれません。ですが飲食店を経営するのはとてもハードです。
これらも踏まえて考えて見ても、儲かる儲からないは別としてビジネス的に考えてもリスクも大きいし、体も心配です。もう少しなんとかならないだろうか?っと。

 

 

このグラフは2019年〜2021年度の飲食業の閉店しているグラフの推移です。2021年度の飲食業の倒産負債額は1000万円以上で倒産している店舗は612件です。これはあくまで報告している件数です。
言わないで倒産している店を足すとこの約2倍以上です。
もちろん新型コロナの影響もあります。
では今後コロナが収まったら回復するのでしょうか?疑問が残ります。
企業をする、ビジネスをするという時に一番してしまうのがこの飲食業です。
ここで今一度考えて頂きたい。
まず、かかる費用からいうと店舗の改装費用、家賃、光熱費、鍋や包丁などの調理器具、食器類、また看板など。これら以外にかかる費用が人件費だったりします。
これだけでも数百万から一千万円かかるでしょう。もちろん居抜きしているところを見れば、その分はかからないかもしれませんが。リスクが大きいです。

『 まとめ 』

この商売には天上がある。ということに気づいて頂きたい。
店内にお客さんが多く入った場合、これ以上お客さんは入れないのである。
もちろん店側も回転しやすいようにしている店もあるが、それでもそれ以上無理な状況である。
昔だったら立ち飲み屋なんかだったら1、2杯とつまみくらいで次の店に行く。
というような事がよくあったパターンですが、今現在どうでしょう!
そうなんですお客さんは次の店に行く事は少なくなったんです。
いわいる回転がしていないのが現状です。
当然回転していないので一人あたりの単価は上がっているかもしれませんが、
居酒屋とかの場合ある程度の料理と酒を飲んだら、あとは料理をあまり頼まず、飲むだけになってしまうのです。アルコールだけだと売り上げはしれているのです。
結論からいうとハードな労働にも関わらず売り上げがあまり伸びない!という事です。
もし飲食店を開業するのであれば店舗を出す場所、地域の人の出入りなど考慮し、
自分がするのではなく、ある程度の料理に関する技術、知識がある人材を雇ってする。そして自分はもっとビジネス的に考え、もう少し違うビジネスはないのだろうか?と思い、いろんな地域を見てまた店を見たりして凝り固まった考えではなく、
もっと柔軟に考えれるようにリサーチすることをお勧めしますいたします。
本日はこれにて以上とさせて頂きます。ありがとうございました。